新規農業事業をする方のゼロイチアカデミー講座

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セミナー参加者　３大特典

    まだまだ先行きが不透明なコロナ禍。 「飲食店や百貨店などの需要が落ち込み、販売量が激減してしまった」 そんなお悩みを抱えている経営者さまがたくさんいらっしゃるでしょう。 そこで今、注目されているのは何か？ その答えは「農業」なんです！ 例えば、これは私がサポートしているさつまいもの生産者さまの事例です。 ＜茨城の有機サツマイモの農家の事例＞ さつまいもは、日本での単価が安くなり、JAの買取価格が厳しく悩んでいました。 そんな状況日である日本市場に限界を感じていたところ、他の大手農業組合が海外で大成功しているのをみました。 自分の会社も同じように新規で海外市場を開拓していきたいと海外進出に挑戦するも失敗。 ジェトロ等に相談しても、いい答えが返ってこないということで、私にサポートの依頼がありました。 そのサポートの結果、補助金650万円を獲得し、フランスの商談会に出展し、新しい販売先を２社確保することができました。  

日本の食料品や農作物などの商品は、品質が高く評価されています。

海外の人から求められているため高単価で販売できるにも関わらず、圧倒的に販売数が足りていないビジネスとなっているのです。 なぜ、販売数が少ないのか？ それは、言葉や契約などの商習慣が日本とは違うため、初心者が手を出しづらいという参入障壁があるからです。 しかし、一旦その壁を壊し、中に入ることができれば、その壁は競合他社からあなたを守ってくれるのです。

新規農業事業の成功の秘訣とは？

コロナ禍で売上が落ち込んでいる中、農業進出にかかる初期投資に対して、今いる社員の生活を守りながら捻出することは、なかなか手を出しづらく感じている方も多いはずです。 そこを助けてくれるのが、国などの行政機関が出している「補助金」です。 現在の国の政策の方向性として、日本企業の海外進出を後押ししていますので、今がタイミング的にも最適なのです。 今回お伝えする「小資本で農業に進出する方法」は、少ない労力で大きな成果をあげることができる秘訣を、時間の許す限りお話しします。 資金面でお悩みの方でも、問題なく取り組んでいただけます。  

講師プロフィール

食の海外進出コンサルタント　桃井正行 GREEN BENEFIT　代表 食料品や農作物等の海外進出を、高確率で成功へ導く仕組みを構築する専門家。 小資本でも海外進出に挑戦できるよう、補助金の獲得支援からワンストップでサポートしている。 1991年に環ネットワーク（株）（現：オイシックス・ラ・大地株式会社）に入社。 以来、約30年に渡って食品流通業界で培った豊富な人脈が強み。 中国でのEC事業の新規立ち上げを、たった半年で売上を15億円/月商を達成するなど、ゼロから実績を作るのが得意。 この中国ベンチャー企業との業務経験を通じて、新規事業化プランに必要な情報を素早くキャッチし、実現可能な資源を持つ会社と素早くパートナー提携するなど、「素早く行動すること」が非常に大切であると学ぶ。 2021年4月に海外進出支援コンサルティングサービス、GREEN BENEFITを創業。 豊富な海外ネットワーク（フランス、タイ、中国等にパートナー企業）で、有機キウイフルーツや紅茶の販路拡大などの事業を世界的に展開。 日本の農家に対して、フランスでの展示会参加や、TikTokを利用した中国への販売支援などの実績がある。 コロナ禍の影響で逆風になった時には、農水省の海外支援補助金の情報を素早くキャッチ。 フランスのパートナーと提携して、見事に補助金申請が採用される。 その補助金を活用して、日本の農家の有機さつまいもをフランスに輸出するなど、「補助金×海外進出」のコンサルティングプログラムを開発。 ZOOMを活用し、日本全国の農家の海外販路開拓の支援に貢献する。 これまでに全国の農家延べ1000軒をまわり、海外販路拡大、商品開発、新規事業構築などのご相談を受ける。 この活動を通じて、たくさんの生産者・農家さまと連携し、私たちの生命の土台である農業が子供たちの憧れの職業になることを目指し、日々奮闘中。

ひとりで悩まず、ぜひご参加ください！

開催概要

◆セミナー日時 次回の開催日時は決まり次第お知らせいたします。 参加費用：特別無料 開催方法：オンライン（zoom）にて開催